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“保護者のトイレを待ちきれない”子どもたち。発達障がいの専門家と、子どもが楽しく待てるアイキャッチとなるアートを考案


発達障がいのあるお子さんは、「初めての場所が苦手/考えるよりも先に動いてしまう」といった特性から、保護者の方は外出中、落ち着いてパブリックトイレを使用できないケースがあります。そこでTOTOでは、社外の有識者とともにプロジェクトチームを立ち上げ、発達障がいのあるお子さんの興味・関心を引き、トイレ内で楽しく待てる工夫としてアイキャッチとなるアートの制作に取り組みました。中心メンバーであるUDアドバイザーの橋口亜希子さん、TOTOの寺嶋菜々さんに、デザイナーとして弊方、アイキャッチとなるアートの特徴や狙いをコラムになっています。


どんな方でも、落ち着ける場所になるように考えました。

ご一読いただければ幸いです。


https://jp.toto.com/ud/style/plus/story16.htm

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